韓ドラ、女人天下の90何話かあたりで、
王世子(王の世継ぎ)が、奸臣たちばかりの陰謀渦巻く王宮で
針のむしろに座っているようだと言う。
もう、たまらないから酒をもってこい!と命令する。
この王世子、まだ5歳くらいなんですけどね。(笑)
そこで賢母の王妃は(王世子の継母)彼に甘酒を与える。
人並み外れて賢く、聖君の資質のある王世子は、
母に酌をしてもらって甘酒を酒と思って飲むんです。
王世子の兄が身の上を憤慨してやってくると
(この兄は王の長子だが世継ぎになれない。母が後宮だから)
王世子は、
「兄上、私と一緒に甘酒でも飲みませんか?」
と酒に誘うんですね。
そのあたり、すごくかわいくて笑ってしまう。。
兄は、いや、オレはいいから!みたいなで出ていく。
一人になるとこの兄は大憤慨しながら
(ど~して長兄の自分が世継ぎになれないのかと)
ほんものの酒を一人で飲む。この兄は小学校6年くらいね。
兄は、生まれて初めて酒を飲んで、すっかり酔っぱらい、
千鳥足よりももっと大千鳥足で、
王妃のところへ不満をぶちまけに行くんですが
それも、かわいくて笑ってしまう。。
その当時の韓国の王宮では、
酒でもかっくらわないと苦しくて大変だったのでしょうね。
泥沼のような現実にからめ捕られてしまったとき
意識をシフトさせるための最も簡単な方法が酒というわけです。
当時は、瞑想ワークなどによって
意識の次元を変える方法とかはまだ普及していなかった。
今は酒にたよらずに変性意識になることが可能な時代で、
ドラッグとかもあるようですが
もっとも意識の次元を上げて、
スピリチュアルな進化も同時に可能にする方法が瞑想です。
酒は~飲め~のめ~♪ 飲~む~な~ら~ば~♪
と、酒もいいですね。おいしい愉快な酒なら。
高校の時、授業で黒田節の詩吟踊ったんですが、
その時、最高点もらっちゃったんだわ。
カチッとした感じの踊りが得意だったみたい私。(想い出しちゃった。)
ということで、酒もいいが
意識のシフトと平安のためには
瞑想はさらにかなり良いということで
チャネリング瞑想ワークのおすすめです。
■ギフトオブザスピリット1.8月24日(土)&25日(日)
こちらは、誘導瞑想による、次元を旅するチャネリング瞑想です。
とても楽しくスピリチュアル的にもお役にたつでしょう~♪
※スピリチュアルにオープンになる時には
できるだけ、プロテクション法を知っておいた方が間違いありませんので
(一人で瞑想を励行していく場合)
先にネオアデプトを受けられておくとベターかと。
皆様のご予約、ご参加お待ちしておりますね