スピリチュアルヒーリング<ラヴェンドール>主宰、Yokoのスピリチュアルブログです。今、ここ、地球でパラダイスが生きられますように!  

投稿者: Yoko (46ページ目 (166ページ中))

☆良いお年を!

画像←こちら杉並、大宮八幡宮の年2度咲く「十月桜」。年末の喧騒をよそに、ひっそりと咲いていました。

今日大晦日は大宮八幡宮に大祓いの輪をくぐりに行きました。もちろん、今年一年のお礼もかねて。

今年は、肉体に入ったスピリットとしての気づきを促される年でした。

つまりとても大変な年だったのね。
ほとんど全ての面で。
これでもか、これでもかと。

でも全部受け入れたのね。
(受け入れるしかないもの。仕方ない)

するとどうでしょう。
大変なことには変わりはなくとも、
気が楽になるではありませんかっ!

努力して、最後はおまかせかな。
「受け入れ」つまりサレンダーですね。

それは宇宙の心と
一緒に生きることだなと思った次第。

今年もお世話になりました。
良いお年を!

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☆ニューイヤーリーディング2016年

画像冬至のセレモニーから、大変元気になっている私。毎日ブログを書いとります。

さて、ニューイヤーを迎えるにあたって、ニューイヤーリーディングを始めました。
このセッションは、既に人気のターニングオブウィールの言わば姉妹編。

来年、このような人生を歩みたい、又は、今苦境に立たされている方は、そこから抜けてどのようになりたいか。をお伝えいただくと、その分野に関して、いくつかの最善最高のパターンが読めてきますので、その中で最も心惹かれるものの現実構築ができるようにサポートしていくというものです。

実はこちら、ハイアーセルフ(クライアントさんの)と、惑星のマスターたち、天使、大天使達のサポートを得て行う大変シャーマニックなセッションでとてもパワフル!お勧めです。

スピリチュアルヒーリングキャンペーンですので
受けていただきやすい料金設定になっています。
詳細はこちらです↓

ニューイヤーリーディング 2月29日迄

受付は1月3日からです。
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☆透視リーディングのやり方~透視シリーズ②~

透視リーディングについてのシリーズ、今回は第二回目。透視リーディングのやり方についてです。

透視リーディングって、いったいどのようにやるのだろう?
と興味のある方用に書いています。興味ない方はスルーしていただいて。

まず、クライアントさんが見える前に、
ハイアーセルフ、ガイドにお願いをしておきます。
最善のヒーリングが起こりますようにと。

そして、クライアントさんが見えると椅子に座っていただき
「お顔を見たり、目を合わせたりしませんが気を悪くされないでくださいね」と
お断りするんです。皆さま、気を悪くされずに「ハイ」と言ってくださいます。

やはり、物事は前もってできるだけ正直にお話しておくべきですね。

実はクライアントさんの横あたりの空間にスクリーンを出して
そちらに映ってくるものを見ているのでお顔を見ている暇ないのですね。

昔、米国のサイキックティーチャーのナンシークラークさんがセミナーで
質問者を見ずにとんでもない方角を見ながら回答していましたが

その時は、この人、どうしちゃったんだろうと思いましたが、
私も透視リーディングをはじめてそのわけがわかった次第。

スクリーンに映る映像を見ているので
私の場合、クライアントさんのお顔がなかなか覚えられなかったりします。(苦笑)
また結構周波数が上がってくるとお名前も忘れたりする始末。
どうもすみません。

ま、透視リーディングは時空次元を超えたヒーリングなのでご容赦願っています。

あとは、本題に入ります。
解決したい事、お悩み、恋愛関係、人間関係いろいろお話伺います。

が、しかし、透視リーディングは心理カウンセリングとはちがい、
サイキックリーディング&ヒーリングな為、
お話の途中からもう答えが出てきます。

と言うかすぐ視える。
視えてしまえば原因がわかるので原因をエネルギー的に取り除きます。

だから、時間はあまりかからずに
速攻でヒーリングできるのが透視リーディングです。

ただ、最高最善のヒーリングにはポイントがあります。
それは、何かの苦悩、ブロック、解決したい事があった時、頭で考えるよりも、
そのこと(問題)をどのように”感じるか”が大切。

自分の内部に入って深く感じてみると、
手放すべきものはおのずからその本当の姿を現すんですね。
そうすればあとはそれを解除して行けば良いのですね。

この、自分の中にある感情を感じることを自分に許す。
これは、ヒーリングしてもらう時でも、自分ヒーリングするにしても
とても大切なポイントなんです。

正体見たり枯れ尾花ってありますよね。それです。ポイントは!
幽霊かと恐れたものは、枯れたススキだった。。みたいな。

透視リーディングというものを知っていただくのに
わかりやすくご説明するシリーズ、次回また続きます。。

※個人セッションはこちら↓

透視リーディング個人セッション

透視リーディングとは?

※ブログ・バックナンバーはこちら↓

透視リーディング~透視シリーズ~

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☆ケルティックセレモニー④ウイッカとサバト&エスバット

セレモニーとは、感謝や祈りを通して宇宙と繋がる一つの様式であるとお伝えしました。

宇宙と大地と繋がり、全体性からの(宇宙的な)視点を持ちながら生きるのが本来の人間の生き方ではないかと思います。

さて、ケルティックセレモニーは、古代ケルトの伝統を取り入れたセレモニーですが、ケルトだけでなく他の伝統も(世界中の多くの神々の存在を認め)取り入れています(古代ゲルマン、ギリシア、ローマ等々)。(↑上の絵は、豊穣の女神デメテル。紀元前300年位前のものとか。)

他の伝統も入ってもいいものなの? と思われるかもしれませんが、ケルティックセレモニーは、ウイッカでもあります。考え方として、自然のあらゆる神々を神聖視し、天津神、国津神、八百万(やおろず)の神々を奉る、日本の神道と同じであると言えます。

では、ウイッカとはどんなもの?

ウイッカ(Wicca) は、20世紀に興ったペイガニズム(キリスト教以前の古い多神教)の復興の一種で、欧州古代の多神教的信仰、特に女神を主神として崇拝するものです。

ウイッカの大もとはケルトやゲルマンであり、古代ケルトはキリスト教以前のものですから、ゲルマンの伝統の冬至(ユーレ)が先に祝われていて、後からキリスト教もその時期をクリスマスとして祝うようになりました。

10月31日のハロウィーンもケルトのサーウィンの祭りとして、また、2月2日のキャンドルマスもケルトでは、インボルクとして等々、キリスト教に先だってのケルトの祝日であったわけです。

この古く長い自然崇拝の歴史を通して、神、自然、宇宙に通じる道を人々はたゆまず模索して来たことがわかります。世界に存在する全てに対して感謝、調和の心と共に。

さて、ウイッカは春分、夏至、秋分、冬至を祝います。これは、ケルト伝統であり、日本でも、また世界中のあるゆる伝統でも大切な説目としていますね。

ケルトの場合は、それぞれの中間の時節にさらに Beltane、 Lammas、Samhain、Imbolc と呼ばれる祝祭を開きます。これを年8回の太陽の祭、サバトと呼びます。

サバトは明るく楽しくパワフルです。宇宙的な大きなエネルギーが流れ、地域にアバンダンスをもたらします。また、参加者にとって、1回のサバトセレモニーのパワーは、半年ほど続きます。

また、満月や新月はエスバットと呼ばれ、太陽の祭りに対して年13回の月の祭りで、これも重要視されます。エスバットの方は、どちらかと言うと、内省的になり深く自分や人生を見つめなおしたり、アルケミーによるマジカルワークを行ったりします。エスバットは、比較的個人的に行う場合が多いようです。

※季節の祝祭の詳細はこちらをご覧下さい↓

サバトの祝祭(太陽の祭)

エスバットのリチュアル(月の祝祭)

※ウイッカ(ケルティック・シャーマニズム)の学びです↓

ケルティックシャーマニズムWicca

ケルティックセレモニーの過去記事

ケルティックセレモニーを季節のセレモニーとして続けていくと、心身のバランスが整ってくる方は多いのですね。それは、感謝と調和の道の実践の為とも言えましょう。またさらに素晴らしいことには恩寵の為とも言えます。

次回は、ケルティックセレモニーに参加の仕方、開催の仕方のお話をさせていただこうかと思います。ご期待下さいね♪

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☆来年のカレンダー、やっと買えました♪

画像来年のカレンダー、やっと買いました。

海にするか山にするかちょっと迷いましたが・・やはり海にしました。

写真家の南俊夫さんの「小笠原諸島」。すばらしいんです♪

2年前も同じカレンダーだったのね(内容はクジラが多かったような・・)。

昨年はこの方のカレンダー見つからなくて、
後ろに今年1年分のおまけがついていたので
それで済ましてしまったのね。(笑)

ちなみにその前2年間は、
ネコのはっちゃんカレンダー。

さらにその前2年間は、
ヨーロッパの(名前忘れてます。。)
美しい花束を撮る写真家の方のカレンダーでした。

カレンダー選びは大変。
一年間のおつきあいですから。

でも感性に合ったものに出会うと
日々、喜びをもたらしますね!

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