韓国ドラマ「ホ・ジュン～伝説の心医～」見終わりました。。疫病患者に自分が飲む分の薬を与えてしまって、、（自分も疫病にかかってしまったのね）ついに帰らぬ人となったんですね。これは、無条件の愛（アガぺの愛）ですね。
マザーテレサの男性版。まず自分が薬を飲んで元気になってさ～、それから人をたくさん直そう！とかは考えなかった。今、目の前の死にそうな患者を助けることだけ考えた。だから残りの薬を飲ませてあげた。自分は死ぬとわかっていても。
手塚治の「どろろ」というマンガでも、自己犠牲による無条件の愛のお話がありましたっけ。どろろが小さい時、お母さんとお粥の炊き出しの列に並ぶのね。（どろろとお母さんは難民みたいなで）自分たちの番になった時、お粥を配るおじさんが「入れ物は?」と聞くのね。
でも２人はお茶碗もない。。「ない？じゃ、あげないよ。ハイ、次の人！」とか、おじさんに言われて、お母さんは、両手を出してこの中に入れてください。と言うのね。熱～～い、お粥ですよ。手のひらをやけどしながらそのお粥をどろろに食べさせるのね。「お食べ」と言って。その時、お母さんは、そりゃ～熱いでしょうが、手のやけどを超えた愛のパワーで満たされていたんだと思う。
この子を救うには自分が犠牲になりましょう！とかも考えなかったと思う。それがアガぺの愛なんだな～。条件がない。
さて、大天使ラファエルのハートのヒーリングも、アガぺの愛で満たされます。これはアチューンメント形式です。
大天使ラファエルはカバラの天球「ティファレット」の大天使であり、「ティファレット」は、アガぺの愛（無条件の愛）の天球なんです。そこには、利己的（自分をまず優先しようとか、愛を得ようとかでなく）でなく、（自分優先も、肉体あるから大切なことなんですがね。）
ティファレットは、利他的な次元。他者を生かそうと言う（自分も生かそうとしてね。もちろん。でないと完全なる自己犠牲になってしまうので）エネルギー次元です。生かそうという心はとてつもない愛のエネルギーに満たされることでもあるんですね。アチューンメントを受けていただくとそれがエネルギー的に理解していただけると思います。
と言うことでお勧めは、
上の写真は、わが家の野イチゴ♪やっとちょっと前から咲きました♪
私に取っては無条件の愛にリンクする花なんです。
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＜ラヴェンドールの大天使シリーズ・その他＞
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Yoko