スピリチュアルヒーリング<ラヴェンドール>主宰、Yokoのスピリチュアルブログです。今、ここ、地球でパラダイスが生きられますように!  

Month: 10月 2010

☆サーウィン(ハロウィーン)セレモニー☆感謝のこころ

 

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今日はサーウィン
ケルトでは1年の締めくくりの日
大晦日に当たりますが

今日のセレモニーは
相当本気で向き合ったかな。。宇宙と。

こうしたい、ああしたいという
願いや祈りはたくさんあっても

宇宙の神(ブラフマン)と私の中の神(アートマン)の
本気の関係がなければ話になりません

宇宙・天とつながりたいのなら
まず自分の内なる源とつながらないと・・ですね

自分の中心に入って
セレモニーをすすめていくと
なぜか湧き上がるのは

感謝のこころ

3度の食事が食べられることに
屋根のある下で眠れることに

父に母に
分かち合うことができる友たちに

3次元の人間という(けっこうつらいことの多かりき~ だとしても。)
体験ができるということに

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そんなわけで

キャンドルドレッシングや
地球を愛と平和で包む
キャンドルマジック、
女神ヘカテ瞑想などなど
(ヘカテ、デメテル共にパワフル・・というか
強烈なエネルギーでした。
やはり女は強いと思います。。)

そして最後は
全てに感謝で終わったのでした~

毎年このセレモニーの日は
こちらの次元とあちらの次元の
壁(ベール)が最も薄くなる日
ハプニングがおこりやすいのですが

今日も最後の最後にありました。
電車の遅延です。
帰るときに プラットホームで
ボーッと40分待たされました。

***

写真の
ワインの隣に寄り添っているのは
深淵な叡智の女神の
へカテ人形(と私は呼んでいる)です

セレモニー中、
いろいろなものを動かしていたら
だんだんとワインのそばに来ることになり・・

ヘカテって
ワインが好きな女神なんでしょう~ きっと

では、素敵なハロウィーンの夜を!

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☆サマディ(真我実現)☆ラマナマハルシ

画像覚醒、
真我実現、
エンライトメント、
解脱とか
いろいろ呼び名はありますが

ラマナマハリシは
サマディを
3つの種類に分けています。

自己を完全に
二度と現れることのないまでに消し去った
原初の純粋な自然な状態の中に
努力せず留まっている状態が
サハジャ・ニルヴィカルパ・サマーディ
(これが最高のサマーディ!)

実在を努力とともにとらえているのが
(だから努力をやめるともどってきてしまう)
サヴィカルパ・サマーディ

実在の中に溶け込み、世界に気づかないままとどまるのが
(心(自我)が破壊されないまま。だから本当の意味で解放されていないそう)
ニルヴィカルパ・サマーディ

あ~舌かみそうですが。(笑)

あとは
無知のなかに溶け込み、
眠りの状態。
これは悲しいかな
地球上のほとんどの人々の状態ですが

でもラマナマハリシは
無明から一気に
サハジャ・ニルヴィカルパ・サマーディに
至ることは可能であるといっています。
(遠回りをせずに)

むしろ、超能力開発だとか
霊的修行は(心を増長させるので)
遠回りであるといっているのですね。

そのまま真我探求(ラマナマハリシの一直線の教え)が
できる人、状況であればそれは一番いいかも知れないです
でも、覚者の臨在があってはじめて真我探求は進むのですよね

私は半年くらい、
スピリチュアルな修行もなにも
捨ててしまおうかと思ってもいた時もあったのですが
(脇道にそれたくなくて)

でも何もしないことは、
よけい”覚醒への道”から
遠ざかることがわかり・・

やはり自分なりの努力をしていこう!
ということになったんですね~

たくさんの無知(自我・エゴ)の衣を
まだずっしりと着用していても
少しずつ脱皮していけば
よいかなと思うようになったんですね

神が最も嫌うといわれているのは、
”たいくつ”、”無感動”、”行動しないこと”ですから
自分なりにおごらずに
一歩一歩すすめばいいかなと。

まあ、ということで
日々の生活の中での苦難を越えるため、
3次元を超えた精妙な世界への
体験理解として
一つの足がかりを提供できればなあと
思っている次第なんですが。
 
    
ということで以下、
今日HPアップの
個人セッション及びセミナーのご案内です。
 
   
     ※参考文献:「あるがままに ラマナマハルシの教え」
             ナチュラルスピリット刊

■個人セッション

・透視リーディング+女神エネルギーの伝授
http://www.lavendor.biz/spiritual%20healing%20campaign.htm 11/30迄

・透視リーディング&シルバーバイオレットフレーム
http://www.lavendor.biz/silver%20violet%20flame%202.htm 11/30迄

■セミナー

・神聖幾何学&アストラルトラベル
http://www.lavendor.biz/astraltravel.htm 11/23

・ギフト・オブ・ザ・スピリット
http://www.lavendor.biz/channelinggift.htm 12/4&5

・ネオアデプト
http://www.lavendor.biz/neoadept.html 11/6&7 or 12/11&12

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☆満月☆ワンネスの時

画像今日はエネルギーが
降り注いでくる満月の日でした。
結構強烈。。

満月のエネルギーがこんなに
心身やエーテル体に影響を与えるというか、
太陽や惑星のエネルギーを
敏感にキャッチし始めているということは
宇宙は、ますますある方向性を明確にしてきているように感じます。

この変容の波にのり
私も個人主義者から
ワンネス志向にシフトしていっているようです。

さて、この一つ前のブログの続きです。
シュタイナーの
「いかにして高次の世界を認識するか」
からの抜粋です。

「境界の小守護者」と出会ってからしばらくたつと、
私たちは「境界の大守護者」と向き合うことになります。

第二の「境界の守護者」(境界の大守護者)は、
あらゆる感覚的な束縛から解放された(現世から解放された)
人間の魂に近づき、
ほぼ次のようなことを語ります。

あなたはさまざまな能力を身につけることによって、
現在のような完成された段階に到達しました。

あなたは将来、私(境界の大守護者)の力と一体になることができます。
しかし、私は、感覚的な世界にまだ不幸な人々がいるあいだは、
幸せを感じることはできません。

あなたは今日のうちにも、超感覚的な領域に入って行きたいと願っていることでしょう。
しかしそのときあなたは、感覚的な世界にいる、
まだ救済されていない人々の方を見下ろすことになるでしょう。

かつて、あなたたち人間は全員、超感覚的な世界から
高次の世界のための力を取り出すという仕事をはたすために、
感覚的な世界の中に降りなくてはなりませんでした。

あなたは、ほかの人々とともに獲得したこの力を、
ほかの人々と分かちあわなくてはなりません。

ですから、獲得したすべての力を
あなたの仲間を救済するするために使い切るまでは、
私はあなたを超感覚的な世界の高次の領域に入らせません。

と、ケルビムが語るくだり、
私流に説明すると
「あなたは自分自身の救済の為に本当によく努力して修行してきましたね。
あなたは、今こそ高次の世界に入る事が許されたのですよ。
でも、多次元のレベルにおいてあなたが本来そうである高次の領域
に入るのには、他者への奉仕がなくてはなりません。。
自分と他者が一緒であるというワンネスを生きるまではその領域に近づくことはできないのです」
こんな感じになりますが

これは、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に通じるところがありますね。

地獄界で恩寵によって、蜘蛛の糸が自分のところに降りてきた時に
それにすがり登っていくと、下からもたくさんの人々が
その蜘蛛の糸をつたって上がってくる。
糸が切れては天に上がれないので、後から上がってくる人々を蹴り落とした男。
神はそのようすをみて、手に持ってたらしていた蜘蛛の糸を手放す。
「こりゃダメだ」と。という物語でした。

やはり黒い道(自分だけへの奉仕の道)でなく
白い道(他者への奉仕の道)がいいですね~
なぜって、他者への奉仕の道は、ワンネスの理論から言って
自分ももちろん幸せになる確実な道ですもの~

では、素敵な満月の夜を!

☆お知らせ
■ネオアデプト・セミナー
http://www.lavendor.biz/neoadept.html 11/6&7

■カバライントロダクション・セミナー
http://www.lavendor.biz/Qabalah.html 11/20&21

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☆新月~内省的に前に進む時~

画像今日は新月でしたね。
新月はやはりエーテル体が
活発でなくなるな~
と言う感じですが
その代わり
心は内面に向きますね。

人生、熱き思いも大切だけれど
勢いで進むばかりでなく
内省的なそして忍耐を養うことも
すご~く必要ですねぇ

神秘学を実践していくと
ある霊的なレベルで
「境域の守護者」と出会うことになると
シュタイナーが書いています。

境域の守護者が言います。

「目の前に広がる暗闇を
自分自身で
照らし出さなくてはならないと理解するまで
あなたは私の境界を越えてはなりません。」

「あなた自身のランプに
十分に燃料が入っていると確信できないうちは、
一歩たりとも、先に進んではなりません。」

「これまであなたが頼りにしてきた、
導き手たちのランプは、
これから先の未来においては存在しないのです。」

          「いかにして高次の世界を認識するか」
           ルドルフ・シュタイナー著より

タロットの隠者のイメージが浮かびましたが
この言葉、なんか心に(というより腹に)
響く私ですが

スピリチュアルな道を歩むのも
着実に自分にあったペースで進むのがいいですね。

ということでお知らせ2種類です。

★セミナー
「カバラ・イントロダクション」:カバラの導入編です。お気軽に。
http://www.lavendor.biz/Qabalah.html 11月20&22日

★セレモニー
「オラクルセレモニー」:テーマはアバンダンス、女神のセレモニーです。
http://www.lavendor.biz/oracle%20ceremony.htm 10月16日(土)

「サバトセレモニー」:ハロウィーンのセレモニーです。
http://www.lavendor.biz/ceremony.htm 10月31日(日)

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