日中の暑さは相変わらずでも
夜にはコオロギの合唱もあり
灼熱の日中から 一変して
秋の気配も感じられてきました。
こんなとき
人生ってなんかな~? という
哀愁にみちた疑問がまたわいてきます。
私のあだ名で
アンニュイちゃん(倦怠ちゃん)というのがあって
(20代前半のころですよ~)
生まれてから
ほとんど同じようなことを
毎日毎日くりかえして
病気になったりして最後は死んでいく。。
ずーっとずーっと昔から
ご先祖のひとりひとりが
いっしょうけんめい生きて
死にたくないとおもいながらも
全員もれなく死んでいく
いったい人生って何?
と、そんなことを考えていて
人生にむなしさを感じていたころの
なんか否定できなかったニックネームなんですが。。
たしかに人生はむなしいです
現象界だけを見れば。
肉体のみが自分であったとしたら
肉体の消滅とともに
霧のように消えてしまいますもの
でも 魂や
スピリットとしての目から
人生をながめたなら どんなでしょうか?
単なる想像ではなく
実際に高められた意識で生きられたらどんなでしょうか?
カスタネダは
シャーマンの弟子入りをしたときに
師のドンファンから 時折
背中を気を失うくらい強くたたかれるんですね
それは集合点(背中にある意識のポイント)をシフトさせるためであり
3次元の現実から高まった状態の意識へ(シーター波へ)移行させる
シャーマニックな方法であったのだけれども
とにかくそのおかげで、彼はこの現実の枠を超えた世界を
高まった意識状態で体験することができたんですね。
ただ、その高まった状態の意識を自分でつくり出したり
長いこと持続することは出来なかったので(最初は)
たびたび背中を殴られる痛~い経験をせざるを得なかった。。
この高められた意識について
シャーマニックな学びを始められている方には
理解していただける話ですが
これから学びをという方には
光の保持を高めるワークが最初にお勧めです。
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その後はミステリースクール系になりますが
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