スピリチュアルヒーリング<ラヴェンドール>主宰、Yokoのスピリチュアルブログです。今、ここ、地球でパラダイスが生きられますように!  

Month: 8月 2010 (Page 1 of 2)

☆あるがままに

画像今日も相変わらずの猛暑日でしたね。
だからって
バケツ一杯分くらいの
花瓶の水をひっくりかえさなくても・・
(しかもカーペットの上に)
なのですが、
今日は仕事場で うっかり
やってしまったんですよね

ビショビショになってしまった
カーペットって、なぜかタオルとかでは
含んだ水を 吸い取りきれない~~!!
 
アイロンで蒸発させるしかないみたいで
明日アイロン持参で出勤です。。ガックリ・・

さて、ラマナマハリシの
真我探求の教えというか
いろいろな人々に
それぞれの段階に合わせた
質疑応答を記録した本が
今私の座右の書となっているんですが

心が外に出て行きすぎた時に(今日みたいに)
また中心にすぐに戻ってくることができる
私にとっては そんな内容の本です

質問者が聞きます
「西洋人にとって内面へと向かうことは
より困難なのではないでしょうか?」

(日本人にとっても困難ですよね。。)

ラマナマハリシ答えて曰く
「ステージの上で女役の演技をしている人が、
自分が男であることを忘れるだろうか?

それと同じように、われわれも人生のステージの上で
自分の役をこなさなければならない。

ただ、自分と役柄を同一化してはならないだけである。」

  「あるがままに ラマナマハルシの教え」
   ナチュラルスピリット刊 から

この現象界で
いろいろな役を演じ
いろいろな行動、行為はしていても

本当の私たちは
平和と静寂と共にある
真我なのですよ ということですね~

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☆満月の変容☆オシリスとイシス

画像満月直前の昨夜、
パワフルな
カバラ・パスワーキングを受けていました

毎度のことでグースカ眠ってしまい。。
というのは、パスワーキングは
波動が高すぎるので
眠ってうけとるしかない・・んですよね

グッツリと眠っていた私ですが
今回のテーマの一つ
死と変容の

エジプト神話の
オシリスとイシスの物語が語られるところで
バッチリと眼が覚め、

語られるままに
その神話を一緒に生きたのですが

なぜか私はこの
オシリスとイシスの話が苦手で

あ~ やだな~ この感じ・・と
ずっとその死とその変容の物語をじっと聞いていたのですが

だまされて切り裂かれて(オシリスが)
胸もはりさけんばかりに(イシスが)
嘆き哀しみ 分断された遺体を
探しだし 最後は祈りによって夫を
再生・変容させるイシスの物語。。 

変容するには一度死ぬくらいのドラマがないとだめなんでしょうかね?

2人にとってはハッピーエンドですが
影の側面から
この変容ドラマを仕組んでくれた
セト(超醜くて、邪悪な)は
どうなったんでしょうかね~?
つまり彼の魂はどうなったんかなと
つい考えてしまいました。
セトの学びやその後も知りたいところです

私は性格描写のある物語が好きで
ミステリー小説で言えば
アガサ・クリスティーが描く
どちらかというと理づめの
誰が誰を殺した。それはこの理由で。
とストーリー性のある流れよりも、

事件を解いていくストーリー性よりも
犯人の心の中を
描写していく感じのミステリーの方が
すきなんですが
バーバラ・ヴァインとかの方が。。

今 全ての個人の中に
すでに すべてある
闇と光の物語・・
両側面・全体性を見ていくことが
変容へのステップなんでしょうね。。

ということで
昨夜は
夜空に 完全な満月が形づくられるころ

死と変容のエネルギーとともに
本格的な眠りにつきました。。
ちょっと寝苦しかったけれども
パワフルに。。

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☆セミナーのお知らせ☆より自由な人間として

画像相変わらず暑いし
星回りもきついしの 
このごろですので

自由自在に そして
エンパワメントされるセミナーの
お知らせをさせていただきます。

シャーマンの伝統では、
「人間関係の履歴を消す」ということを
非常に大切なことだととらえています。

なぜなら 通常の人々は
人間関係や日々の生活だけに
エネルギーを消耗してしまい

自由に思考し、自由に歩き回る
自由な人間としての
形態を忘れてしまうからです。

シャーマニックな学びの
エクソシズムセミナーは、
より自由に生きるための技法満載で
かなりお勧めです

☆エクソシズム・セミナー 8/29(日)1dayセミナー
http://www.lavendor.biz/exo.seminar.html

10月のセミナーですが
こちらもかなりお勧めです↓

☆24本DNAアクティベーション プラクティショナー養成セミナー
http://www.lavendor.biz/akseminor.htm 10/9&10  2dayセミナー

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☆変容のコツ

画像いや~、何かと
エネルギーがきついこの頃、
だれもが変容に向けて
向かわされている
事実があるんでしょう

私は
グループ関係
人間関係
家庭関係・・で
いろいろ向かわされているのですが
(人間関係が全てですね。人生は)

スピリットが本気になって
変容を促してくるときは
はんぱではないと思います。

ちょうどミンデルさん(ドリームボディ・ワークの著者)
のこの体験のように・・

すると、年老いたアメリカ・インディアンが、
背後に立っているのが見えた。
ちょうど背中の激しく痛む場所に、
彼は手を当てていた。
私は聴覚のチャネルに切り替え、
彼がこういうのを聞いた。

「おまえは変らなければならない!」
私は必死になって、どうしたらそれができるかたずねた。

彼は答えた。
「おまえもいまや四十代半ばにさしかかっている。
もう自分を人間としてみなして生きるのを、
やめてもらいたいのだ。」

私はひどく腹を立てた。
「だけど私は家庭とたくさんの仕事を抱える、
ただのあたりまえの人間だ。出て行ってくれ。」

「いいや、これからおまえは、自分を
スピリット(霊)と見なさなければならない。」
と彼は言った。

「あなたは頭がおかしいんですか?
私はスピリットなんかじゃない。
私は税金をはらっている、
ただのあたりまえの男なんだ。」
と私は言い張った。

「よろしい!
私に対してそんな風なことを言い続けるのなら、
おまえを殺してしまうぞ!」と彼は言った。

そのひとことが私を震え上がらせ、説き伏せた。

     「ドリームボディ・ワーク」アーノルド・ミンデル著から

そして、彼(ミンデルさん)は

この年老いたインディアン(彼の分身)の世界をのぞくと
今まで、自分が何者で、何をすべきかについて
他人の意見にしたがってきたのに気づくんですね

それで、彼は今までの自分を投げ捨て、
もっと自分自身であろうと心に決めるんです。

そしていつしか彼の神経炎はなおっていた・・ばかりか
ユニークであり、どんな時も非常に目覚めていられる
賢者(彼は霊媒という言葉を使っていますが)のような存在に変容していく・・

それも、スピリットが変容を促してくれたからです
今までの自分を捨てて変容しないのなら殺してしまうぞ!と

私だったらどうするだろう?

やっぱり 変容を受け入れるだろうな・・
殺されたくないもの

最初は仕方なく 
でもそのうち 
変容していくコツをつかめるかも 
早くそうなればいいんですが

だれにとっても きつい時期
いやいや進まされるのはきついので
見方を変えたり、
反応のしかたをかえたりしながら
楽しみながら進む方がいいですね~
心の平安とともに

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☆新月

人生には
何回も 再スタートの
タイミングがあるけれど
新月もまさにその時

でも
今日の新月は
新しい意図の種を植えよう
というより
精霊の声(宇宙の声)を
聞いてみようかと思います。

自分が 自分が という
その思いを少し脇へおいて。

カルロス・カスタネダの
「呪術の実践」の中で

カスタネダの師、ドンファンが
カスタネダに

「決めるのはわしらでなく
精霊なんだよ」
と教えているくだりがあって

人間の考えている
選択の自由というのは
人間の認知世界の
必須条件なのだけれども

それは
黙従(宇宙意識への)を
好意的に解釈したにすぎなく、

本当は
(宇宙意識に)黙従するだけの
聡明さを身につけることなんだ
と言っているんですね。

う~ん 本当だ

スピリットからの
サインを読み取り

宇宙に おまかせするだけの
聡明さを身につけたい。。

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