月: 2010年9月

インドのヨガ哲学では
この世をマーヤ（幻影）、
そして人生をリーラ（神の遊び）と呼びますが

アライアさん（今はザラザイエルさんね。。）も
「ライトボディの覚醒」の本の中で言っていますが
この人生がゲームであると気づいた時に
ゲームは（２元性の、思考体の、感情体のetc.）
終わると

でもでも
そうは言っても
なかなか肉体の衣を着ている
われわれには

日常を生きながら
その日常を超えた目も
同時に持ちながら
生きるのはむずかしい・・

そのためにいろいろな
修行が（禅とか、瞑想とか、ヨガとか・・たくさん）あるのだけれど
高次元のエネルギーを
アチューンメントによって受け取っていく
というのもあります。

ということで
秋でもあるし
すてきな気づきがあることうけ愛の
ご優待のお知らせさせていただきますね～☆

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先日の満月あたりから
すっかり秋めいてきましたね。
お元気でお過ごしでしょうか?

9月23日の満月の日は
非常にインパクトのある日でしたが
（ちょっときつくて耐え難いくらい・・）
この日を境に又新たなる次元へ
突入した感があります。

全く新しいパラダイムにシフトしたような感じです。

苦しさの極地に限界まで追い込まれ（人類が）
限界点をたっしたので
そこから急に目の前に新天地があらわれるような
そんな感じかな

ここのところの私は
人生の様ざまな角度から
圧迫を加えられ
針のむしろに座っているような
苦しくてたまらん～～という
なんともいえない不自由さがあったのですが

満月の日はそれを増幅してくれたんです（笑）

こりゃもうしょうがないです。
天体の配置がそうなって
それに刺激されてしまうわけだから

でも幸いなるかな
その日はセレモニーが２つあり参加していました

1つ目は
アフロディーテのオラクルセレモニーで

愛の女神アフロディーテの
やわらかい愛の（愛といっても力強いんだな～これが）波動に包まれ、
と～ってもエンパワーされたのですね。

夜からはグループのセレモニーでしたが
なぜかアフロディーテのまなざしで（ディヴァイン・ラブの方ね）
セレモニーの流れをみていました。

で、その満月と満月の日のセレモニーが終わって
今日、2日経ってみてどんなにかセレモニーの
エネルギーに助けられたかをしみじみ実感しています。

３次元の日常意識（ベーター波）から
シーター波になり　ベールの上のエネルギーを
受け取っていくということが
平和と静寂への（エンライトメントへの）
近道かな

霊的進化への近道のひとつとして
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新月ですね。
また新しいサイクルが始まります

限られた人生の中で
今はこれに集中したい！
という意図の種を植える最高の時です

ということでご優待のお知らせです

☆全カルマ解除＆現実実現ワーク　１０月１０日迄
意図の現実化に向けてのスピリチュアルヒーリング、ご優待です。
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ところで
私は太陽がおとめ座なので
（月はいて座ね。。）
おとめ座での新月は特別素敵なんですが
今回は、もう昨日辺りから
とてもパワフルです

で、今の心境にピッタリくるので
ティナ・ターナーの曲を聴いていたら
なんか～　ますます元気になり～～

この新月から人生が
とても素敵になりそう～　な予感です

☆ティナ・ターナー Simply The Best

　では　すてきな新月を！

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日中の暑さは相変わらずでも
夜にはコオロギの合唱もあり
灼熱の日中から　一変して
秋の気配も感じられてきました。

こんなとき
人生ってなんかな～?　という
哀愁にみちた疑問がまたわいてきます。

私のあだ名で
アンニュイちゃん（倦怠ちゃん）というのがあって
（２０代前半のころですよ～）

生まれてから
ほとんど同じようなことを
毎日毎日くりかえして
病気になったりして最後は死んでいく。。
ずーっとずーっと昔から
ご先祖のひとりひとりが
いっしょうけんめい生きて
死にたくないとおもいながらも
全員もれなく死んでいく
いったい人生って何?

と、そんなことを考えていて
人生にむなしさを感じていたころの
なんか否定できなかったニックネームなんですが。。

たしかに人生はむなしいです
現象界だけを見れば。
肉体のみが自分であったとしたら
肉体の消滅とともに
霧のように消えてしまいますもの

でも　魂や
スピリットとしての目から
人生をながめたなら　どんなでしょうか?
単なる想像ではなく
実際に高められた意識で生きられたらどんなでしょうか?

カスタネダは
シャーマンの弟子入りをしたときに
師のドンファンから　時折
背中を気を失うくらい強くたたかれるんですね
それは集合点（背中にある意識のポイント）をシフトさせるためであり

３次元の現実から高まった状態の意識へ（シーター波へ）移行させる
シャーマニックな方法であったのだけれども

とにかくそのおかげで、彼はこの現実の枠を超えた世界を
高まった意識状態で体験することができたんですね。

ただ、その高まった状態の意識を自分でつくり出したり
長いこと持続することは出来なかったので（最初は）
たびたび背中を殴られる痛～い経験をせざるを得なかった。。

この高められた意識について
シャーマニックな学びを始められている方には
理解していただける話ですが

これから学びをという方には
光の保持を高めるワークが最初にお勧めです。
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