月: 2010年6月 (1ページ目 (2ページ中))

今夜は満月。
パワフルな日です

満月の日には
喜びがとてつもなく
湧き上がったり
心が躍動します

場合によっては
活動的すぎて
うれしくない状況に
おちいったりもしますね

実はさっきまで
ゴキブリとの
戦いをしていた（パワフルに！）
私としては
心から　心静かな　
満月の夜をすごしたいです。。

満月の時も新月の時も
雨が降っていても晴れていても
心静かでいたいな～と。。

質問：どうすれば心は静かになるのでしょうか?

ラマナ・マハリシ：「私は誰か?」とたずねることによってである。
「私は誰か?」という想念は、他の全ての想念を破壊するだろう。

そして燃えている薪の山をかき混ぜる棒のように、
ついには「私は誰か?」という想念そのものも滅ぼされてしまうだろう。
そのとき真我は実現されるだろう。

「あるがままに　ラマナ・マハルシの教え」デーヴィッド・ゴッドマン著から

どうぞ素敵な満月の夜を！

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ここのところ
自分セレモニーを
シリーズでやっていたのですが
先日ケテルまでを終了しました。
（ケテルは生命の樹の王冠の部分です）

１０ある生命の樹の
天球の中で
最もインパクトが強いのは
私にとって
「コクマー」でした　

ある時
カバラの本（ダイアンフォーチュンの）の
コクマーのくだりを読みはじめて
エネルギーの大河が
部屋いっぱいに
流れてきたのには驚きでした。
カバリストになる前だったのでよけい。。

真にエネルギーを持つ本ってあります。
見るつもりもなくほったらかしにしていた本が
あるとき、読め～　読め～　
といってくる時あるし。。

さて
コクマーは純粋な力。
ビナーが形成だから
コクマーとビナーは融合して
エロヒムを形成するんですね

ところで
さくらんぼは
天球「コクマー」の
マジカル・ツリーの一つで
その意味は

内なる気づき
開放
無意識
新しい気づきの臨界点
不死鳥の樹など

最近の私の心境・状況を
バッチリ言い当てていました

コクマーが
私に教えてくれたことは

パワーはすばらしいけれど
人生において
そのパワーをどこに、どんな風に
使うかというのかがポイントだと。

私は「愛と平和と静寂」に向けて
それらのパワーを方向づけたいな。。

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人間には
努力というものが
必要なのだけれど

エゴががんばってますからね～
（ありがたい部分もあるのだけれど）

エゴにとらわれた
無知の状態での努力ではなく
実のある努力をしたいものです

例えば
ラーマクリシュナのように
ずっと努力をして（祈って）、
根底にはサレンダー（おまかせ）があったので
最後は神自身が降りてきてくれたという

ポイントは
”私はだれか?”
というような問いを
持つことから始まっていきますね

***

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問いがあってもなくても
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10年位前までは
天使には全く興味がない私でしたが、

渋谷でサロンを
始めたばかりのころ
心細い時がしばしばあったんですね～
（経営のこととか。。
今はずぶとくデ～ンとしてますが）

そんなとき　必ず毎日
仕事場から帰るときに
送ってくれる存在がいて
（いえいえ、人間とか、犬とかネコでなく）
なんなんだろうこの存在～
と思っていました。

フワ～っとしていて
包まれるようなやすらぎがあって
天使だとわかったのですが
ずいぶんやさしくしてもらいました。

おもしろいことに、
サロン→渋谷駅→新宿駅とここまで。
その先は地下鉄に乗り換えるのだけれど
新宿駅につくと
いつもいなくなっていた。
（あまりの人混みのためか・・）

そこから先は私の庭みたいなもんだから
もうだいじょうぶでしょう
ということだったんでしょう～
目に見えない”光”の仲間たちっていいですね。。

***

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今日はビナーの
（カバラ生命の樹の）
セレモニーの体験的考察です

ビナーは
１０あるセフィロトのうちの
ユングで言うところの大母。

恐ろしくも慈しみにあふれ
全ての形をなすところ　
惑星では土星

今日受け取ったメッセージは
光と闇のヴィジョンに続き
闇を闇に葬るのではなく
闇を見る角度を調節してごらんなさい
というものでした。

言いかえると
暗闇だと思うところとか（人とか状況とかの）
おぞましく感じてしまうところを

わ～闇～～！私は見ません！
と、これが通常の反応ですが

なんとか角度調節しながら
（正視できないでしょうから）
見てごらんなさいということでした。

それでしばらく闇を見ていると
それがキラキラとしたいくつもの
光の蝶に変って飛び立つのでした。

なるほど　
それ良くわかります。

私の人生にどうしても
たまらない人がいて
（見たくない聞きたくない人）
でもあるとき　
見方を変えてみたんですよね
（チラ見です。犬がよくやる、横見て見ないふりして
実は見ている。しっかりと）

そうしたら　
その人の背中に
美しい蝶の羽がはばたいていた
と　こんな感じのことなんだろうなと思いました

土星や大母の制限を越えると
信じられないくらい
広大なところへ行かれるんですね
それは全体性への道です

私にとって　それは
心の平安です

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