スピリチュアルヒーリング<ラヴェンドール>主宰、Yokoのスピリチュアルブログです。今、ここ、地球でパラダイスが生きられますように!  

月: 2009年1月 (2ページ目 (3ページ中))

「クァン・イン」チャネリングメッセージ

画像Q:このアセンションの時期の過ごし方を教えてください。

今は混沌の時代
目に見えることも見えないことも
再構築の為に
いろいろなものが混ざりあっている時代です
この混沌のエネルギーの中に足をとられ
方向を見失ってしまわないように

自分がまとってきた
いわば泥のような衣 重い鎧のような衣を
脱ぎすてていくことです

そしてフォーカスすることです 喜びに
心の深いところから来る 輝く歓喜の資質を
だれもが見つけてそれを生きる時代です

歓喜のエネルギーを満たしていけばよい
それには 
あなたが一番好きなことをすることです
誰にも迷惑がかからない限り 

喜びあふれる幼いころに 
冬の陽だまりの中で
自分自身の平和なワールドで遊ぶように

どのような忙しい仕事をしていても
大変な人間関係にあったとしても
重苦しい状況を耐え忍んでいたとしても
心の中のこの陽だまりの場所を見つけることです

好きなことをする
人生の中で本当になつかしく 楽しく
居心地の良い 温かかった時を
そのまま時を止めて
あなたの心の中にいれる
そのようなことからやってみると良いでしょう

自分自身の中心を生きること

他者は尊敬するけれど
他者の言うことに惑わされず

常に自分自身のハートの中心に
陽だまりの中で遊ぶ子供のように

その子が感じていることは
自分が世界の中心です
それをどうぞ見つけてください

クァン・イン

Channeled by Yoko
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「大天使ガブリエル」チャネリング

画像あるクライアントさんへの大天使ガブリエルのチャネリングメッセージです。「ワンネス」を良く表していたのでクライアントさんの許可を得て掲載させていただきます。

「ワンネス」

今あなたは、海辺にいます。漁師の息子です。
魚を取るためにつぼを持って、そのつぼの中に、魚をとるための餌が入っています。
釣竿をかついで、鼻歌を歌いながら、
いつも漁をする、岸辺というか、がけのようなところです。

太陽は、さんさんと照って、海の水平線が見えて、
雲も、入道雲や、綿菓子のような雲が、浮いています。
口笛をふきながら、あなたは、ゆっくりとつりのさおを取り出して、
魚の餌をつけています。ちいさなミミズみたいなえさですね。

それがついたところで、大きく弓なりに、そのつり竿を後ろへ、
それから前に大きく孤を描いて、釣り糸をたらします。

あなたが今いるところは、とても、いい場所なんです。
がけのようなところで。
だから、海の深いレベルのところへ
つり竿をたらすことができるんですね。
あなたは今、魚がどんなのがかかるだろうかということを待っています。
待っている間あなたはいそぎません。
その時のあなたはなにをしているか?

すべてとあなたは一体になっているんです。
がけの上に座っている自分、それを取り巻く大空。
微笑みとあたたかさをあたえてくれる太陽
時には痛いくらいの強さに
エネルギーを与えてくれる太陽。
母なる、大いなる海
深く深く、全ての命が生まれたところ。

あなたは、今、魚を取ろうとしているけれども
つられる魚にもなっているんです。
魚として生まれた命が、大勢の兄弟たちと共に
母なる海であそんでいます。生活をしています。

魚が、ある魚が思います。
自分は生まれたけれども
一体この人生で、魚の人生で何をしたらいいんだろうか。
何が目的なんだろうか。
哲学者のその魚はずっと考えていました。
あるときそのさかなの脳裏にある考えがひらめきます。
自分をささげてみよう。

そこへ、あなたがたらしていた釣竿の餌が、見えてきたんですね。
その魚は、あれが目標だということを知っていました。
まっすぐに行って、大きく口をあいてそれにくいついたんです。

地上にいるあなたは、糸が大きく引かれたので
そのまま自動的にそれを引き上げます。
虹色のまるまると太った鯛でした。

一瞬、あなたとその鯛が、空中で目が会います。
二人の交わした言葉は
ありがとうという、感謝でした。
お互いがお互いをささげました。

その瞬間、あなたは魚が必要だったし、
魚は、自分を投げ出して、自分を食べてくれる
そんな存在を、道を探していたんです。
あなたとその魚は、分離していたわけではありません。

すべてがひとつであり、あなたは魚であり
魚はあなたであり、海はあなたであり
輝く太陽はあなたであります。
そよ風もあなただし
あなたはまた、流れる雲でもあるし
もくもくとわく、入道雲でもあります。
あなたは海の砂浜の白いきらきらとした砂でもあります。

あなたは今、個別化した肉体としてここへやってきています。
しかし、本当のあなたは肉体だけではない。
全ては、3次元、1次元、2次元、4,5,6,7,8,9、10次元
私たち大天使のいる11次元、神のいる12次元
それとまったく一つなんです。

最初にあなたは
私たち大天使を、天使を特別な存在として尊敬してくれました。
ありがとう。それはすばらしいことです。
でもそれは、自分の存在、自分自身を敬うということなんです。
なぜなら、私もあたなも本当は一つのものだからです。

あなたは
3次元の肉体だけの切り離されただけの存在だけではありません。
大きな創造をしていく
この地球が作られたときに太陽系が作られたときに
あなたは大天使としてそして元素として
この地球の創造を
宇宙の創造を神として手伝ったものです。

どうぞ自分の内なる偉大さ
それを大切にしてください。
あなたに限りない愛を送ります。
また会いましょう。

大天使ガブリエル。

Channeled by Yoko

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「呪術と夢見/イーグルの贈り物 」カスタネダ著

私は鳥が好きです。空を飛べるということはすごいことだと思います。

今日はイーグルの話です。

60年代、ヒッピーの愛読書であったと言われる、カルロス・カスタネダの「イーグルの贈り物」という本の中のイーグルについて。

ここではイーグルとは、宇宙の摂理のこと。

深遠でミステリアス、悲しくて、でも同時に歓喜の内容です。なぜ悲しいかというと、通常の人間には輪廻を超えるだけの叡智やパワー、精神力がないからです。そして人生が終了するとイーグルという巨大なものの中へ吸い込まれていく。これって、現象人間を生きた後は無に帰す。みたいなすさまじい寂しさがあります。以下、ちょっと抜粋してみます。かなりシャーマニックです。

「生命を持つあらゆるものの運命を支配している力は、イーグルと呼ばれる。その理由は、それがワシでもワシに関係したものを持っているからでもなく、見る者(シャーマンの見る者)に真っ黒で巨大なワシとして姿を現すからだ。ワシのようにまっすぐ立ち、その高さは無限に伸びている。見る者がイーグルの黒をじっと見つめると、四つの炎がイーグルとはどんなものかを明かしてくれる。」

「イーグルは、一瞬前まで地上に生き、この瞬間には死んでいるあらゆる生き物の意識をむさぼり喰っている。そうした生き物は、自分の存在理由であった自分の主に会いに、群れをなすホタルのようにイーグルのくちばしのところへふわふわとやってくる。イーグルはこうした小さな炎を解放し、なめし工が皮をなめすように平らにし、それから喰う。なぜなら、意識はイーグルの糧だからだ。」

しかし、同時にイーグルは、意識を不滅にするための贈り物もしていて(ここが矛盾。宇宙って矛盾でいっぱいです)あらゆる生き物は、そう望めば、自由への突破口を探し、そこを通り抜ける力を授けられるのです。通り抜けるとそこは歓喜・至福の世界だと思います。その突破口を通りぬけるっていうのはいわば解脱という意味でしょう。これは喜びですね。

「見る者にとってイーグルが何をほしがっているかを知るには、その行動から判断するほかない。イーグルは、どんな生き物の事情にも動じたりはしないが、そのそれぞれに贈り物を授けつづけている。それぞれの生き物は、そう望めば、独自のやり方で意識の炎を持つ力、死んで喰われてしまえという命令にそむく力を与えられる。」   

突破口を通りぬけるものでありたい!と思いませんか? この究極の願いを持つ人々、今はとても多い時代だと思います。昔と違って、覚醒した人が、一人、二人とアセンドするのではなく、今は皆がアセンションをしていく時代。未曾有のアセンション到来の時代、まあいろいろあっても、とてもラッキーなことだと思います。

引用:呪術と夢見/イーグルの贈り物 カルロス・カスタネダ著

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7周年記念・特別ご優待

画像
当初、アロマエステサロンでオープンしたとは
今となっては驚きなのですが

体の細胞も
7年経つと全変換されると言います。

今は、スピリチュアルヒーリング一色になり
ひとつのフェーズが終了し
新たなるオープニングを感じています。

一区切りなのでご優待をしています。

どうぞご覧下さい。http://www.lavendor.biz/tokubetugoyutai.htm

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「4つの約束」ドン・ミゲル・ルイス

画像先回、メキシコのシャーマン、ドン・ミゲル・ルイスの著作に触れましたので続きです。大規模なアセンション通過中(もう始まっていると思うので)のこの13000年ぶりのタイミングに人類はしっかりしなくては。。

今、とても彼の提唱していることが為になる時代です。

私の座右の書である「愛の選択」や「パラダイスリゲイン」。彼は、個人的なパワーを取り戻していく為のシンプルで力強い方法を提唱しています。彼はこれを4つの約束と呼んでいます。

「4つの約束」

1.正しい言葉を使うこと:
自分のストーリーを語るときに(それは人生そのものであるので、決して自分に敵対的にもちいないこと。言葉はパワーであり、自分の仮想現実をその通りに構築するものであるから、言葉を非のないように(自分に)使うことにより、ハッピーな感覚を得ることができる。「私ってバカね。」という言葉はもう使わないようにしましょう!

2.個人的に受け取らない:
物事や、言われたことをそのまま受け入れると、人は、傷つく。通りすがりの人間に「ばかやろう」と言われたとしても、それは自分がそうなのではなく、その人の現実であり、自分とは関係がないということを知ること。

3.思い込みをしないこと:
私たちはしばしば思い込みのストーリーをでっちあげ、信じる。この思い込みは一つの幻想世界を作り出す。真実がわかるかもしれない質問をすることによって気づきを得ることができる。憶測でうらんでいないで「おとうさん、あのドラ焼きたべちゃった?」と聞くことにより、「いーや、俺は食べていないよ」と言う言葉か返ってくる場合だってある。 

4.つねにベストを尽くす:
ベストを尽くすとき、自分の知識(思考)の声に裁かれる時間を与えなくなる。ベストを尽くすとはアクションを起こすことでもあり、人を幸福にするのはアクションを通してなのだから。

生まれてすぐに私たちは、親から、学校の教師から、まわりの人々からの
「人生はこんなもの」という教えをそのまま受け入れ、人間の制限について、
社会のルールについて、法律、宗教、様ざまな文化、マナーについて。・・・
ずっとこのリストはつづき、ついに私たちは本当の自分自身のパワーを
ほとんど忘れ去るまでに、意識の刷り込み、プログラミングを強化していきます。

この刷り込みや制限を超越して本来の創造者としての人間を生きるには
各個人のレベルで、人間が自分自身に交わした誓約や、人類全体の合意に気づき、
それを破り、超えていくことが必要であると、彼は言っています。

「4つの約束」の実行を
できそうにないなと思われる方、彼はこうも言っています。
「最初は難しいかもしれない。しかしあなたは、きっとできる。」
「私にもできたのだから。」と。

参考文献:「愛の選択」「四つの約束」「パラダイスリゲイン」 ドン・ミゲル・ルイス著

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