今日はライオンの日(笑)。ルナサード(ラマスとも言う)のシンボルの動物がライオンなんですね。8月3日予定でしたが、スケジュールの関係でやはり本来の日にセレモニー開催となりました。
さて、ルナサードは夏至と秋分の間の収穫祭で、ケルト人はこの祭りを8月1日の日没から8月2日の日没までを通して祝ったそうな。
ルナサードは、またコーンゴッドの犠牲と死を記念する日でもあり、死のサイクルを通して人に食べ物をもたらすこと、、そして再び生まれること、、つまりコーン(とうもろこし)は太陽神の一つの側面と考えられていたのですね。
この時、やせ細り続けるルー神(ルーの名を取ってルナサードと言うんだそう)を弔う日でもあり、穀物の収穫を祝う日でもあるんですね。
収穫はすべて犠牲の上にたっているから、いただくもの(食べ物)や、さらに、いまあるもの(家、着るもの、仕事、身体にいたるまでの全て)に感謝の心を向けるのに良い時です。感謝をしながら、繁栄や人生の豊かさに心を向けるのがよろしいですね。
感謝と真の繁栄は両輪です。両方があればバランス良い、充足した日々が過ごせるはず。と言うことで今日は”繁栄”や”豊かさ”にフォーカスしたパワフルなセレモニーでした。
↑ライオンの左隣は、女神セクメット。ライオンの顔をしたルナサードの女神です。今朝準備の為に瞑想をしていたら、「呼んでくださいね」と何度も出てきて念を押されましたよ。
今日受け取ったメッセージは、繊細さ(つまり気づき)がすべてを呼び込むということ。
「どんな人生であろうと、どんな状況であろうと、日々の中で見つけるちょっとした楽しさや可笑しいこと(ユーモアかな)を知覚できる繊細さを持つこと、そのような喜びを体験していると、喜びの方からあなたにやって来るようになりますよ!」と言うメッセージだったのね。
ハイ。ワカリマシタ~ありがとうございました~ということで終了でした。良いセレモニーでした♪
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