画像ちょっと古いですが、バックトゥザフューチャーという映画あるでしょ?主人公マーティがタイムマシンで過去に行った話なんだけど、彼の母と父が結婚しない筋書きも存在してたみたいで、その状況に入ると、マーティは写真の自分の体の腕とかがなくなり始めるのね。

それで必死になって母と父がお付き合いできるように奮闘するのね。たしかこんな流れだったと思うのだけれど、、だから、先祖って(両親含む)大切なんですね。自分が存在していられる大元なのだから~♪ 

何を言いたかったかというと、
昨日は、サーウィンセレモニーで、ご先祖の祭壇も用意してお呼びしたんですね。
光を分かち合い、感謝を送ったんです。

そしたらなんと、今朝母が、
亡くなった母の父親のことをなつかしそうに、とうとうと話すではないですか!
そしてなんと、今夜、思い出したように「長いこと両親のこと忘れていたけど、昨日夢で2人があいさつに来たのよ」と言うではありませんかっ!この、記憶がどんどんなくなってきている母がですよ?

そして私はというと、昨夜の夢の中で、
乗っている長距離列車でどの駅で降りていいかわからず大混乱していたら
居合わせた母が、私が降りるべき駅名をはっきり言ってくれるではありませんかっ!あの、すぐにものを忘れてしまう母がですよ!

母の亡くなった両親は、昨日の感謝のセレモニーに呼ばれたお礼に来てくれた♪
母は、両親の夢を覚えていられた!
しかも私の夢の中で明晰な記憶と判断力で私を助けた♪
これって、ご先祖のご加護だなと思った次第。

これも古い映画の「誰がために鐘はなる」ってあるけれど
誰の為って、それはあなたの為でもあるという意味ね。
ま~、この比喩はちょっとズレてるかも知れないけれど(笑)

ご先祖供養は誰のため? と思う時、
それは、ご先祖と子孫の私たちみんなのため~!
とうれしく思った次第。