画像火、熱と共に生きている
火の妖精サラマンダーは、
自然界の中の全ての胚種、種子
全てを守護する自然霊で
繰り返し同じものが
大地に現れることを可能にします。

また、サラマンダーは
蝶々や昆虫とエネルギー的つながりがあり
蝶々が死ぬ時、蝶々の羽からの飛び散る粉は、
サラマンダーのはたらきと共に
地球の熱エーテルの中に流れて
地球は一種の火のマントをまとうのだとか。
(貴重ですね蝶々って。蛾も貴重っていうことになりますよね?)

蝶々たちが死滅する時期になると
すべては内的にきらきらと輝きます。
この輝きの中にサラマンダーが入っていき、
その輝きを受け取ります。
その輝きはサラマンダーの中で光り続け、
サラマンダーも憧れを持ちます。
サラマンダーは、そのようにして受け取ったものを高みに運びます。
そしてサラマンダーが蝶々の羽から外に運んだものが宇宙空間に光を放ちます。

        「天使たち妖精たち」ルドルフシュタイナー著

何回か続けて
シュタイナーの「天使たち妖精たち」から
自然霊たちのようすをご紹介してみました。
(と言っても、印象に残ったところだけですが)
他の精霊たちはこちらご覧下さい
    ↓
風の妖精シラフ
水の妖精ウンディーヌ
土の妖精グノーム
自然霊(妖精たち)

宇宙は階級制になっているので
土、水、風、火の自然霊たちの上に
これらの自然霊たちを指揮している霊的存在たちもいます

そしてチャネリングをしていくときは
元素霊の妖精たちではなく
その上の元締めみたいな存在たちをチャネリングします。
それらは土、水、風、火のクイーン、キングたちです。
叡智にあふれた存在たちです。

また、人間の霊的進化に影響を与え続けている
霊的存在たちは主に、守護天使や大天使たちになるので
(自然霊は、鉱物、植物、動物の成長に関与するので)
天使、大天使たちの方が身近に感じたりするかもしれません

ではまた
そのうちチャネリングメッセージと共にアップしますね~☆