こんにちは。Yokoです。
エネルギー体として(肉体としても)、常に振動している私たち。その振動の中には、心地良いものも心地良くないものもあります。
このブログでは、最も居心地よく、自分らしく居られて、しかも、魂の目的(自己実現)を自由自在に追及できる状態を、「明るい周波数」と定義してみます。
「明るい周波数」とは?
そしてその、「明るい周波数」でいられるにはコツがあります。
私、Yokoが実践済みの、”これはいい!”と思ったものを、いくつかシリーズでお伝えしていこうと思います。参考になるものがありましたら是非ご活用下さいね。初回は、”心と身体を温める半身浴”です。
心と身体を温める半身浴
半身浴は、誰にでもできて(時間さえ取れれば)、身体と心も同時に温める入浴法です。高温の入浴と比べると、湯冷めをせず、内臓を芯から温め、発汗により解毒もされることから、大変リフレッシュして健康になります。
半身浴で、ゆっくりじっくりと身体を温めることにより、軽い鬱も(温まった心に鬱は住めない)、ちょっとした冷えや腰痛も解消されたりもします。
半身浴のやり方
では、具体的に半身浴のやり方をご説明しますね。以下のポイントを外さずにやっていただければ、必ず良い結果が得られることと思いますので、まだの方は是非、やってみてくださいね。
ポイント1.ふろ場の温度:
浴室暖房でふろ場を温める(できるだけ温かく。私は28度位でちょうどいいです。)、暖房がない場合は、上半身しっかり着込む。
ポイント2.お湯の温度:
ぬるま湯38度~39度(冬場の場合40度まで)
ポイント3.半身だけつかる:
(みぞおちから下のみ。当然、肩から腕はお湯から出します。浴槽が深い場合は、お風呂イスを浴槽の中に入れて腰掛けましょう。
ポイント4.お湯が冷めないように:
お風呂の中に浸かったらバスタブの蓋で、湯の温度が下がらないようにしっかり蓋をする(蓋の上に手を出せば読書も可)
ポイント5.体が冷えないように:
タオルを肩からかけておく
ポイント6.半身浴の時間:
時間は30分前後(自分のベストタイムで)あとは、じっくり汗が出てくるのを待ちます。(室温が低かったり、体調がよくない時は汗が出ない場合もあります。)
※事前に、汗が出やすいようにハーブティや白湯等を飲んでおくと良いですよ。
まとめ
半身浴で、自然に、心と身体は明るい周波数に満たされていきます。そうするとそれは、体調が良くなるばかりか、魂の喜びを表現、体験しながら生きる大きなサポートになることでしょう!
☆今日の格言(笑):『温まった心にウツはない。温まった身体(内臓)に病気はない。』
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