生きるとは苦悩が深いなと、最近、
いろいろなクライアントさんを見てそう思います。
苦悩が、ずっと苦悩であり続けることはないし、
静かな目で、苦悩を見ることができれば
ずっと楽に（超えられる）もなるものです。
でも、そんなこと、言ってられませんよね～
いざ、苦しい状況の真っただ中にいれば。
だから、
大変な時の備えを持つことは良いことですね。
常日頃から”静かな目”を養うことは大切だと思います。
”静かな目”と言う私なりの表現の意味ですが、
これは、すべてを見渡し、
全てを受け入れることのできる
懐（ふところ）深き心の状態のことを言います。
ゆるぎない”静かな目”（心の眼・覚醒した状態）は、
実はだれにでも備わっている本性なんですね。
ただ、エゴ主体のこの世では忘れられているだけ。
自分自身にもともと備わっている、
すべてを見渡せ、すべてを”良し”とする、
”静かな目”に気づいていくには、
知識とエネルギーがあればいいです。
宇宙的な観点から見た
人間の本性と目的を知り（知識の部分）
宇宙のエネルギーを理解するといいです。
（エネルギー的な体験理解の部分）
この、知識とエネルギーがないと
自分自身のセンタリング（中心を生きる）は難しい。
ということで、
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Yoko