母と私は、こんな写真 ↑ のような兄弟でした。過去生において(笑)。
こんにちは。Yokoです。
過去生を思い出したり、垣間見たことはありますか? 過去生を見たことがある人にもない人にも、、
今日は”過去生の記憶は何の為? ”と言う深淵なテーマをアッサリと分かりやすく(笑)、私の体験もお話しながらお伝えしますね。
過去生を知ることは魂を知ること
何かのきっかけで、「あら? このなつかしさは何? 」と、過去生にまつわると思われる風景や、人に出会うことがあったり、確かなヴィジョンが現れたとしたら、そうしたら、それは、素晴らしい学びとなります。
なぜって、過去生を知ることは、魂の傾向を知ることになるからです。繰り返す魂の癖(パターンや、カルマ等)を知ることは、現在の自分を深く理解するきっかけになりえるからです。
※本来魂には、人間的な癖はないと思います。ここでの魂の癖とは、魂が、「よし、今回の人生はこのシナリオで行こう!」と設定したようなものと捉えて下さいませ。
突然現れた過去生のヴィジョン
20年位前の話です(古いですね)。私は母と一緒に、新宿伊勢丹近くのフレンチレストランでランチが運ばれるのを待っていました。その日、私は仕事が休みで、くつろぎながら、おいしい料理が運ばれるのをワクワクと待っていました。
ふと壁を見回すと、中世ヨーロッパの印象的な絵の数々が飾られていて、それらを眺めているうちに、いきなりワープがはじまり、時空を超えて、チベットの寺院の前の小高い丘に、私は座っていました。
目の前には、弟弟子(母)が、私に笑いかけています。私と母は、チベットの少年僧だったのです!一緒に笑いながら、食事をしているところでした。あ~なつかしい。。
・・こういう、内的に深い体験は、すぐには人に「あのね、これこれなのよ」とか話せるものではなくて、いつもはおしゃべりしまくりの私も、この時ばかりは、なつかしさで胸がいっぱいになり、とても静かな食事となったのでした(笑)。
過去生を知ればより良く生きられる
このチベットの少年僧であった(私が兄弟子で母は弟弟子ね)、過去生のヴィジョンは、心底納得のいくものでした。小学生の低学年の頃から、なぜか私は、母を守らなければと、子供ながらに本気で思っていたんですね。この過去生のヴィジョンを見て、なるほど、弟弟子だから、守ってあげたいと思うわけね。と理由が明らかになったわけです。
いろいろな転生で、時を超えて、守り、守られてきた仲間が、私にとっては母であるということなんです。この関係性から、命の本当の姿は、不滅であると胸落ちしたのですね。
過去生を知ることで、一番のメリットは、私たちは時を超えて生き通し(死滅しない)の魂なのである!と直感的に理解することができることでしょうか。これはすごいことです。
魂のレベルを卒業するまで(卒業したら次の段階ね)、何回も輪廻しながら生き続けるということがわかれば、「どうせ死んだら終わりよ。」という気もちを超えて、本当の意味での明日を思い描くことができるようになります。だから、ま~、色々あったとしても基本的には、ドシドシと前に進んでいけるのです。過去生を知っていきましょう。
過去を想い出さなければ、
自分を知ることができない。
自分を知らなければ、
より良い未来を創ることができない。
by Yoko(笑)
Yokoからのお勧め
透視リーディングは、過去生リーディングを含むスピリチュアルヒーリングです。現在感じている、行き詰りや人生への疑問等を解決して、本来の輝くあなたに戻っていただく為のヒーリングです。
現在や、過去生がきっかけとなったトラウマを解放していきます。透視リーディングのプロセス中に、根源からのエネルギーが降りてきますので感情や思考のパラダイムシフトが起きます。前に進むためにどうぞご利用下さい。
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