画像”透視リーディング”について、何回かシリーズで書いていこうかなと思います。過去にいろいろ書いていますが。さらに書いてみようかなと。。

ヒーリングを受けるご参考にしていただければ嬉しいです。

先日取りかかった、「ケルティックセレモニーのシリーズ」もまだ途中なのですが。。(笑)

透視シリーズの1回目は、透視リーディングとは何のため?

透視リーディングとは、エネルギー体のオーラにある情報をリーディング(読んで)して、その情報をお伝えしながら、ヒーリングしていくもの。

過去生やら、多次元の出来事やら、霊的ないろいろな存在との関わりとか、ありとあらゆるものが出てきます。鉱山に埋もれている宝石のようにザクザクと。。

いろいろなヒーリングやカウンセリングはありますが、この透視リーディングというのは、速攻なんです。なぜって、お話しをうかがっているうちにすぐにその苦悩の原因が視えてしまうからなんですね。ゆっくりタイプでない私向きなヒーリングでもあります。

直ぐに視えるというのは、クライアントさんにも楽かもしれません。言いにくい話を全部話さなくとも大丈夫なので。お話しをいっぱいされたい方も中にはいらっしゃいますので、それはそれで尊重しています。

さて、本題の透視リーディングとは何のため?

このヒーリングを受けていただくのは、ズバリ、”スピリチュアルな自立”の為なんです。

もともと私たちは、自分にとって何が本当に良いことなのか、何を選べばいいのか?どんな道や仕事を持てばよいのか?全部深いレベルでは知っています。

でも肉体を持っていますから、エゴがしゃしゃり出てきていて(エゴも実はありがたい面もありますが)、どうも欲とか、被害妄想とか、自分にはまだまだ足りない(お金が、理想のパートナーが、人間関係が、全てが。。)とかエゴの独断場にならざるを得ないのですね。

だから、ハイアーセルフはかなり、引いてしまっているのですよ。あ、ちょっとちがうかな。。と思っても、「こうしろ!」とか、強制はしてくれないですから、自分で気づくより他ないのですね。

人生は思考錯誤だからそれもいいのですが、、あまりにも左脳片よりのベーター波動の、ドロドロの感情とか凝り固まった思考が強いと、やはり真我は言ってきます。

ひそやかに、「それちがうんじゃない? 今、自分が損したと思っても困っている人のためにやってあげたら?」とか。かすかな感覚で言ってきます。

それを気付くようになれれば、あなたはもう、悟りの状態に入っていっているんだと思いますが、、(悟りには段階というものがありますが)なかなか、直観からの気づきはむずかしい。。

本当に困っているとき、自分でなにも見えなくなってしまった、その時の為に”透視リーディング”はあります。透視リーディング後は、感情の、思考のブロックを手放せるので、本来のピュアな自分に戻れるのですね。

その時に初めて、フィルターのかかっていない喜びの波動の、本来の自分の生きる姿があらわれます。そうしたら、そこから、もう自分で進んで行くんですね。つまり、スピリチュアルな自立です。

一気に書いてしまいましたが、長くなってしまいました(私にしてはとても長い文章です)。

透視リーディングとは、「スピリチュアルな自立のため」でした。

あと何回か透視シリーズを書きますのでご期待下さいね。

■テーマ:透視シリーズ①~⑩

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