画像昨夜はインボルクの
セレモニーを外部で行いました。

テーマは平安と豊かさ、
そして人としての開花。

私は年が年だけに
老婆役は身につまされるので
ずっとさけてきたのですが
今回は老婆役がまわってきました。。
(セレモニーでは
月の女神の3つの側面の
乙女、母、老婆を演じたりします)

しかし
いらなくなった古いものを
捨てる儀式で、
参加者全員の
手放したい象徴となるものを
燃やしている時気づきました。

さすが年の功、
気合入れて燃せるなと。
やっぱり 
はまり役だったかも。

なんったって
手放しですよね。
前にすすむために。
怒りも不安も
過去のもんもんも
その瞬間瞬間に
手放していくしかないですね。。

お呼びした女神のうち
印象に残ったのは
アルテミスとブリジットで

アルテミスは
甲冑姿であらわれ
人生の勇ましさを

火の女神、
ブリジットからのギフトは
オーラの中への
美しい生命の炎でした。

今回は
節分を前にして
浄化色の強いセレモニーでした。

浄化の
真っ白な雪が降る中、
皆帰って行きました。