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霊的世界への参入は
アストラル体の中に
生きることが必要で

またその反射を保ち
その反射の中に(エーテル体の)
生きることが
できなければならない。
とシュタイナーは述べています。

わかりやすい
心構えの訓練として
「霊視と霊聴」から
以下抜粋します。

人間は霊的世界の中に生きており
そこでは自分から抜け出て
ほかのものと一体となるという経過が生じ
さらに他の存在に変化できなければならない。

  中略

そのためのよい準備としては、
世界の中で私達を取り巻くものへの
愛情に満ちた興味を持つことを
くりかえし訓練することです。

世界の中で
わたしたちを取り囲むものすべてに対する
愛に満ちた関心を修練するのは
非常に大きな意味があります。

自分自身に対する興味を減らし
自分自身が興味の主体ではなく
興味の客体であるようにするという
回り道でも
到達すると
それはなにも害さないどころか

自分が客体になりはじめるにつれて
自分の外の周囲にあるものすべてに
興味を持つようになります。

世界とその現象に、
愛情と関心に満ちて没頭しはじめます。
すると自分からぬけ出るだけでなく
ほかの存在に変化することが
可能になる段階まで
必要な気分が魂の中に形成されます。

引用:「霊視と霊聴」ルドルフ・シュタイナー

心がまえと
瞑想、集中の訓練が必要ですね。

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