今日は3.11からちょうど2年目。ちょうど大地震が起こった時間当たりです。
犠牲になられた方々のご冥福と、また、今だ被災状況であり、物理的、身体的、心理的に大変な思いをされている大勢の方々、一刻も早い、よりベターな復旧、改善をお祈りさせていただきます。
さて、今日は私の座右の書の話です。(素晴らしい本を残してくれた著者のという意味なんですが。。)
宇宙のミステリーや
シャーマニックな学びに関して
私は、私の習得した知識・技術を
セミナー以外では
あまり公にすることはしないんですね
著作権というものもあるし
口伝のものを安易に広めるものではないから
でもそれだと
何のご紹介もできないことになるので
いろいろな方に(セミナーやセッションの)興味を持ってもらうために
すでに本で公開されているもの、
なんかとっても(私にとって)ピッタりくるものを
著者を明記した上で解説に使わせてもらっていて
それが私の場合(以下、過去記事に飛びます)
ルドルフシュタイナーや
カスタネダ、
アーノルドミンデルさんの本だったりするんですね
(この人だけなぜか”さん”付け)
シュタイナーは人智学、
カスタネダはシャーマン、
ミンデルさんはトランスパーソナル心理学
(ユング派からシャーマニックな手法を確立した人)ですが
上記の方たちの共通項を
ものすごく簡単に言ってしまえば
生身の人間視点からだけでなく
スピリットの視点から人生を見ていること
とくに、3.11以降、多くの人が
人間の形態を捨てて、いつ魂として飛翔するかわからない
ということにリアルに気づき始めたこの時代
人間と宇宙、肉体とスピリットの関係性など
とても参考になります
変容のコツ過去記事です。しつこく(笑)