南海トラフ巨大地震の被害想定を新聞で見てそう思ったんです。
(朝日新聞は2ページにわたり地図とグラフ入りでしたね。そういえば、昨年3.11からの放射能関係のパーセンテージも朝日は、地図入りでわかりやすかったな~と。)
で、自然の猛威にはとてもかなわないな~
お手上げなんだわ~
とか思いながら歩いていたら
なんか意識が急にシフトしてしまって
(なんか明るくシフトしてしまったのね)
この現実が
パイ皮の(幾層もあるアップルパイとかの皮の部分ね)
うすい1枚のレイヤーのように思えてきた。
パイ皮の1枚のレイヤーの中にいて、
この現実だけが本当のものとか思っていたら
実は、それは数えきれないくらい無数の
パイ皮の層のひとつにすぎず、
1つの仮想現実の中にいるだけだったりしてね
肉体をもって生きているうちは
1枚のレイヤー(3次元、物理次元)しか見えないんだけれど
こんな、自然の猛威、脅威の予告編を前にすると
恐怖と次に明け渡しの気持ちがわいてくる
今いるこの日常をいつか離れる時がくる
本当は、ここは(この人生は)魂の旅先なんだと
思い出さざるを得ないな~
と、今日はこんなことを思ったんですが
こういう巨大地震等の予告は
シャーマンの師匠ドンファンが
弟子のカスタネダの
背中を強烈な一撃をして
意識のポイント(集合点)を変えたのと
ほぼ同じ効果があるかもしれません。
恐怖やとてつもないものは
意識のポイント(集合点)を大きく動かし
宇宙意識的なものへとつなげたりしますから。
(ハートからのあこがれやエネルギーレベルで
宇宙意識とつながる方法もあります。各種セミナー←ご参考までに)
防災意識の点からも、意識の変換(変容)の点からも
地震・津波の研究や発表をしてくれている方々に
前もってお知らせいただいて感謝です