淡路島の海辺に来てうれしくなり
写真を撮りました~
ついでに自分の影も入ってしまいましたが~
では、シリーズその②、
2羽の鳥の話です。
いつも忙しく
食べ物を探し回っている
ある鳥が、ある時、
ふと気づきます。
自分の今いる場所から
さほど遠くない枝に
もう一羽の鳥がいることに。
そして不思議に思います
あれ? 自分とそっくりな姿形をしている!
でもなに? 全然動かずにじっとしている!
なぜ、エサも探さないで動かずに
平和でくつろいでいられるんだろう?
それにとてもしあわせそうだ!
なぜなんだろう?
と、これだけの話なんですが、
最初の鳥は私たちのふつうの状態、
2番目の平和で満ち足りた鳥は
ハートの中の真我です。
休みなく働きまくっている
ありとあらゆることをとめどなく
考えまくっている私たち。
でもいつか だれにも
気づく時がやってくる
自分の中に
周りにふりまわされずに
至福の中で存在しているのが
本体なんだと。
この話を繰り返し繰り返し
語ってくれたんですねスワミジは。
千の理屈より、
一つのたとえ話が
本質に気づかせてくれるかな~