満月直前の昨夜、
パワフルな
カバラ・パスワーキングを受けていました
毎度のことでグースカ眠ってしまい。。
というのは、パスワーキングは
波動が高すぎるので
眠ってうけとるしかない・・んですよね
グッツリと眠っていた私ですが
今回のテーマの一つ
死と変容の
エジプト神話の
オシリスとイシスの物語が語られるところで
バッチリと眼が覚め、
語られるままに
その神話を一緒に生きたのですが
なぜか私はこの
オシリスとイシスの話が苦手で
あ~ やだな~ この感じ・・と
ずっとその死とその変容の物語をじっと聞いていたのですが
だまされて切り裂かれて(オシリスが)
胸もはりさけんばかりに(イシスが)
嘆き哀しみ 分断された遺体を
探しだし 最後は祈りによって夫を
再生・変容させるイシスの物語。。
変容するには一度死ぬくらいのドラマがないとだめなんでしょうかね?
2人にとってはハッピーエンドですが
影の側面から
この変容ドラマを仕組んでくれた
セト(超醜くて、邪悪な)は
どうなったんでしょうかね~?
つまり彼の魂はどうなったんかなと
つい考えてしまいました。
セトの学びやその後も知りたいところです
私は性格描写のある物語が好きで
ミステリー小説で言えば
アガサ・クリスティーが描く
どちらかというと理づめの
誰が誰を殺した。それはこの理由で。
とストーリー性のある流れよりも、
事件を解いていくストーリー性よりも
犯人の心の中を
描写していく感じのミステリーの方が
すきなんですが
バーバラ・ヴァインとかの方が。。
今 全ての個人の中に
すでに すべてある
闇と光の物語・・
両側面・全体性を見ていくことが
変容へのステップなんでしょうね。。
ということで
昨夜は
夜空に 完全な満月が形づくられるころ
死と変容のエネルギーとともに
本格的な眠りにつきました。。
ちょっと寝苦しかったけれども
パワフルに。。