月: 2009年7月 (1ページ目 (3ページ中))

パワフルな大地の女神であり
豊穣の女神でもあるデメテルに関して
シュタイナーは以下のようにのべています。

太古の人間は食べ、呼吸し、そうすることで
偉大なデメテルを体験しました。

大気の中で働き、植物の中に人間が摂取すべき力を
送り込んだのは、デメテルなのです。

けれども人間に見霊力を授けたのもデメテルでした。
この女神はそうすることで、人生をどのような態度で
生きればよいのかを人間にわからせたのです。

　　　「神々との出会い」ルドルフシュタイナー著より

人間に見霊力を授けたとありますが
マクロ（神々）に起こることは
ミクロ（個別の人間）にも同様起こることで、
デメテルはペルセフォネ（見霊力）という娘を産むことで
人間の中にそれ（見霊力）を授けたのです。
ペルセフォネは冥界の女王でもあるのですから・・
また、ペルセフォネがハデスに冥界に連れ去られてから
を意味するものは大きく
我々人間の中に見霊力が常時なくなった
ということでもあるのですね。

古代ギリシア人が夜空を見上げると
その憧れの気分と共に本当に宇宙と霊的一体になれた・・
ということです。どんなにすばらしかったことでしょ～う

昔の人々は（古代ギリシアの最初期のころ）、
人間は、神々から自然に道徳法則を受け取っていたけれども
知的文化が発達するにつれ
神々は次第に自然力から引き、
秘儀の中でのみ
抽象形式をとった道徳法則を伝え始めたと言います。

さて、明日のケルトやウイッカの収穫際のセレモニーにて
女神デメテルの儀式を行います。
パワフルな具現化を祈って・・

☆過去のデメテルのチャネリングです～☆
http://82677501.at.webry.info/200812/article_2.html

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←この雲、
遊ぶ少年天使とドラゴンに
見えました。
人生、遊びなさいよ
というところでしょうか。。

いや～　少し　遊びが（ゆとりも）
足りなかったかも・・最近。
ずっと長いこと。

エネルギーの変調で
幾日か寝ていた時
自分が人間の形態を失って
水のような存在になった感覚があり
その水（海なんですが）は
地球や、天候、天体の動きに合わせて
揺れている感じで

この時ばかりは本当に

生きているというより
生かされているということが
よくわかりました。
（というより全てと
共に生きているという感じでした・・）

また、生かされているのが
人生なのだけれど
主体性がないのかといったら
そうでもなく
最後のところで
なにを取るかということなのだと思います。

私は「修行」というのを取って
「遊び」（ゆとり）というのを忘れていたようです

少し
遊びながらやっていこうかな～～

生かされているから
ちょっと天体の流れが変わっただけでも
身動きできなくなったりするのが人間だし

どんなに良い先天運でも
天が味方をしなければ
時期が来ない限り
成功はできなかったりします。

でも遊びながら喜んで生きていたら
天も笑ってしまって
味方をしてくれるにちがいない
と思う今日このごろです。

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明日は、ファイアーザグリッド
世界中の何百万人もが参加する平和瞑想の日だそうです。
日本時間では2009年7月29日午前7時19分から1時間。
時間がないけれど参加したい方は
美しい地球や、喜びあふれる人類のパラダイスを
意図するだけでもいいのでは?

詳細はこちら↓

なるほどこの日は、
2009年→１１
7月→７（スピリチュアル）
29日→１１
１１と１１が並び、宇宙のゲートが開いたところを
神聖なエネルギーがその間を流れる吉日ですね

このところゲートが次々に開かれ
とてもパワフルなエネルギーがやってきています。
6月21日（夏至）、この日は確かに次元間のベールが薄くなっていました。
7月7日（満月）、この日は朝からクラクラ来ました。
7月22日（皆既日食）、この日はもうヨレヨレで横になっていると自分が海そのものになっていました。。
とくに7月22日は、アセンションのエネルギーそのものという感じでしたが
地球・人類はますます宇宙に対して開かれ
そのエネルギーを受け入れながら変容していくのですね。。

変容大歓迎ですが
でも、お手柔らかな変容をどうぞお願いします。（体がキツイ・・）
私のスピリット。

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昨日はマヤ暦の新年でしたね。
皆既日食＆新月の強烈なエネルギーが
（本当にものすごいエネルギーでした）
過ぎてあらたなるフェーズがはじまり
宇宙からのゲートもますます開き、
我々人類は試されていきますね。
進化へ向けて。ますます。

またまた旬を過ぎてしまったのですが
皆既日食前に受け取っていた
大天使ガブリエルからのメッセージです。

Q.今回の皆既日食＆新月の
影響について教えてください

この時あるエネルギーが降りてきます。
今まで人類が感じたことのないような
エネルギーが降りてきます。

それは意識の扉を開き
広大な宇宙へのたびを始める、
地球人類の進化の為の
一つのゲートが開かれるものと言えます。

このようなエネルギーは人々に忘れ去っていた古い記憶
原始的でもあるくらい喜びの記憶を引き出します

それはどちらかというと洗練されたものではなく
土の香りのする、もっと他者と一体、
家族と一体、土と一体、川や海と一体
光も自分であるし、
太陽も月も地球も自分であるという感覚。
内から湧き上がる、そのような感覚であり

現代の人々が言えば
それは泥臭いような
でもその泥の中に入ってしまえば、
居心地よく温かい
そのようなエネルギーです。

コンクリートやアスファルトの中や上にいて
断絶して、受け取れなかったものが
この日のエネルギーにより流れ
何の矛盾も葛藤もなく生きていく
疎外感や他者からのさげすみ、
いわば周りから見た自分、
評価されながら生きる自分をかなぐり捨てて、

自分自身をそのままに生きていく
エネルギーを人類に分け与え、
その為のエネルギーが流れます。

このようなエネルギーは、
準備ができていないと
人々に不快な思いを与えるかもしれません。

しかし、この時こそ内側に入り、
外的なすべてを取り去った後の
本来の自分にもどる準備をするとても良い時です。

　　大天使ガブリエル　

　　Channeled by Yoko

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ここのところ体調をくずし
相次ぐセミナー、セッションの
キャンセルで皆様に
ご迷惑おかけしています。
只今回復中です

少し前に強烈なめまいで
救急車で病院に運ばれたのですが
そんな時は
だれしも思うであろう
これでもう終わりかな?
という考えがよぎり
生と死の間のベールが
なんか見えた気がします。
（救急車とか集中治療室とかは
多くの人の残留思念のせいで
そのような次元に
つながりやすいのでしょうね）

体調不良のせいもあり
皆既日食中も
エネルギーがすごい勢いで降りつづけ
激流に飲み込まれた葉っぱさながらで
大変なエネルギー変換、意識変換を
宇宙にしていただきました・・・

エネルギーの嵐がすぎて
人生、大切に生きようと思いました。

今日は死ぬのにもってこいの日だ。
生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。
すべての声が、わたしの中で合唱している。
すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。
あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。
今日は死ぬのにもってこいの日だ。
わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。
わたしの畑は、もう耕されることはない。
わたしの家は、笑い声に満ちている。
子どもたちは、うちに帰ってきた。
そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。

　　　　　「今日は死ぬのにもってこいの日」ナンシーウインター著

こんな感じで死ねたら最高です
こんな感じで日々を生きることができたら最高です！

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