月: 2008年12月

昨日、半日遅れの冬至のセレモニーを友人達としました。
私には重すぎた冥王星、山羊座入りのエネルギーがみごとにシフトし、セレモニーのパワーに感謝です。

冥王星とユーレのテーマ、「死と再生」などをテーマに女神・神のエネルギーをチャネリングしました。今回は録音もメモも取らなかったので今覚えているところだけシェアします。とくにオシリスのエネルギーとメッセージが感動でした。

オシリス：「死と再生について」だれしも死と再生のサイクルに入った時は、一度全てを完了（死）させなければならない。そうでなければ次の再生へ向かえない。そのため、動けない自分を無理に動かそうとせず、川床に横たわる眠れる死者のごとく流れていく川（周りの現実）を流れさせることである。やがて再生の時が来れば嬉々として動けるのだから。

イシス：エネルギーだけを覚えているのみで今となっては全く思い出せず。

ガイア：全ての地球上の生き物は私の愛する子供たちです。来るシフトの時に私はだれも残さず皆で行きたいと思っています。どうぞ同胞の人間達はもちろん、他の種族たちも大切に扱ってください。

デメテル：「本当に欲しいものを欲しいと言ってはいけない」と言う、人間が自分自身に刷り込んできた思い込みを手放す時です。まだ条件付けされていない幼子が本当に欲しいものを天に向かって叫ぶように、ハートから欲しいものを、「私はこれこれが欲しい。下さい！」と全生命力をかけて宇宙にお願いすることです。あなたはそれを必ず受取るでしょう。

Channeled by Yoko
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どんな満足があっても、ハートのファイアーが灯っていなかったら意味がないような気がします。そんなわけでハートファイアーの活性をセッションに入れていくことにしました。ご覧下さい→　http://www.lavendor.biz/meet%20higherself.htm　以下、そう決心させてくれた大天使ガブリエルのチャネリングメッセージです。

Q:「変容の時期に際して、どのように生きれば人類が光明を得ることができますか?」

大天使ガブリエル：今、３次元の状態では、いろいろなことが（景気や人間関係や、エネルギーレベル、政治などなど）およそ人間の生活に必要な全てが終焉を迎えています。この終焉の時期にできることは、どのような重苦しい状態に陥ったとしてもハートのコアのところで自分は光りの存在であるということを忘れないでいるということです。

どのような恐怖が来てもそのハートの光が消えないように自分自身で「私は光りの存在である」と言いながら、ハートのファイアー（光）を守るのです。そして次第にそのハートの光りを自分自身の存在全体に広げていくことです。

すべてのヒーラーや、ライトワーカーと呼ばれる人々がこのハートの火が消えそうになっている人々の心の中の光りを再び活性化し、その光りを強化する、そのようなワークを提供するということが今、とても大切で緊急になってきています。

それにはまず、癒し手となる人々が自らの本質のコアに自分自身がまず入り、その光りを強化してその光りの中で生きながら光りを放射していくことが最初になされるべきです。また全ての人にとって必要なことは、自己を深く癒し、自分自身を大切に扱うことです。

自分中心に回っていたように自分のエゴからの思いで動いていくという人生の物語はもう終わりに近づいています。全体の流れと一緒に大いなる宇宙の計画と共に、自己を生かしていくということが、それが人類に今、とても求められていることです。

この世界の現象に流され、地球の人生は、まるで激流の中の小さな葉っぱであり、その葉っぱが流れていくところ、それはだれにもわからないこと。大いなる神の導きによるのです。海へ流れ出るか、海へ至る前に岸に打ち寄せられるか。皆、激流を流れていく枯葉にたとえられるのです。ですから自分で充分にできるだけのことをして、自分自身をいつくしみ、自分の人生をまっとうしようという思いをいだき、後は、手放し、大いなる宇宙の神にゆだねる。そんな気持ちがとても大切です。

何も難しく考えることはありません。どうぞ自分自身を慈しみ、まず自分自身の命の尊さから味わってください。そしてまわりの大自然、植物も、動物も、鉱物も同胞の人間もそれら全てまるごと大切に扱ってください。いとおしんでください。あなたのもとにその時、神のエネルギー、恩寵が、根源からの至福が舞い降りるでしょう。そのときあなたは１人ではなく、全体であり、全体の中のすばらしい個でもありつづけることができるでしょう。来る２００９年、ここから、全体へと融合していく、そのような時です。１人づつの中でハートのファイアー（光）を意識してください。　大天使ガブリエル

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「繁栄について」

2008年12月。社会的にも個人的にも、蓄えてきたいろいろなものを手放していく流れが始まっています。今、真の繁栄が問われる時、ちょうどデメテルのチャネリングメッセージがファイルから出てきましたのでシェアさせていただきます。（デメテルのチャネリング　2008.7.21）

Q.「どうしたら繁栄することができますか?」

デメテル:良いことも悪いこともすべては流れ行くものです。ひとつしてとどまらない。繁栄とは、素晴らしい豊かさを手にしたとき、それを永遠にとどめようとする気持ちを手放すことです。

繁栄を生きるには体内に子を宿すことに似ていて最初は、小さな種から始まり、それが育ち、臨月を向かえ、出産されます。そのように自分が育てたい資質を心、体、運命、オーラの中に植えてください。やがてあなたは、時の流れと共に自分自身のまいた種を収穫として手にすることができます。その収穫は、自分自身で楽しみ、そして、同時に大地へと返していきます。

ひとつのもののみの事象を意図してそれだけを生きることはできません。
自らが意図したものがありそして、運命の誕生、成長、破壊のプロセスがあります。大地に帰る循環というものがあります。種が育ち、それを自分自身の収穫として手に入れます。そうしたら、それを消費して手放し、他者に譲ったり大地にも注いでいかなければなりません。そのサイクルを理解することです。この理解を生きることが繁栄です。

もしあなたが今、何も果実を手にしていなかったら、それは、種を植えていなかったか、種を植えてあったら、成長のプロセス中であるか、又は、収穫して手にしてしまった後で、終了時期を向かえ、次の種を植える準備のときかもしれません。この流れのどこにいるかを理解することは大切なことです。どのサイクルにいたとしても、その中で学びと喜びがあります。破壊の中にも喜びがあるのです。宇宙の視野から自分の運命を見てみることが必要です。

時は流れ行き、ひとつところにとどまってはいません。
今あるものはいずれ、手放していかなければなりません。
それが富であっても、貧困であったとしても。
たとえどんな状態であったとしても、それは、流れ行くプロセスのうちの一つです。
ですから、おごることなく、悲観することなく、人生を楽しむのが良いのです。
それらのプロセスもあなたの学び、そして喜びなのです。

繁栄があなたと共にありますように。デメテル

Channeled by Yoko

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