画像今はとてもスピリチュアルな時代ですので最近はヒーラーになりたいと希望の方が増えているようです。

ですので、基本的な心構えというか経験で培ったものをシェアリングしようかなと思います。

ヒーラーへの道の心構えですね。

ヒーラーになる為に大切なことを一言で言ってしまうと
エネルギー的な修練と
自立の心が一番に来るかなと思います。

エネルギー的な修練とは、
ヒーリングの為のエネルギーは高い所から低い所へ流れるので(水と同じですね)
まず自分の波動を十分に上げることです。
波動が高くないとヒーリングは起こりませんよね。

そのために、より高次のエネルギーに繋がる必要があります。
これはいきなり自分ではいけないので
アチューンメントのような形にて繰り返しエネルギーに繋がるのですね。

このエネルギーとは、ミステリースクールではエンソフと言います。
カバラではケテル。同じ宇宙的、根源的なエネルギーです。
ケテルのエネルギーを自分自身で降ろせるようになれば
どんな手法を使おうと、ヒーラーとしての仕事の半分はできていることになります。

ケテルのような最高次元のエネルギーに繋がった後は
繰り返しそのつながりを深め強めていきます。
日々、1時間から2時間ほどの準備のための場づくり、研鑚などによって。

日々の瞑想によってそのエネルギーとのコネクションを深め
能力をみがいていくと、自分のエネルギー体がクリアになってきて、

必要な時に常に最高次元のエネルギーとつながり、
そのエネルギーを方向づけることができるようになり
良いヒーリングが起こるでしょう。

ちなみに
ケテルへ到達する為の学びはこちら↓

カバライントロダクションセミナー(ケテルまでのアセンションの道を1年かけて上がる前の導入コースです)

カバラセミナー(外部サイト・トライオライトジャパン)
(上記、イントロダクション終了後にお申込みができます。1年コースそして
その後の上級カバラのパスワーキングもあとに続きます)

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自立と言うことに関しては、
スピリチュアルに、心理的に自立している必要性です。
また、クライアントさんとの関係性においてお互い侵入しないことです。

たとえば、
何回も通ってくるようにクライアントさんにお勧めしたりしていると
(本当に必要な場合を除き)
お互いに相互依存のエネルギーコードが入ります。これは消耗します。

また、腕が上がって、効果が出てくるときに注意したいのは
頼りすぎるクライアントさんに頼られすぎないことです。 

セッションが終わっても、たくさんのご質問、近況報告を次々にいただき、
つながりをずっと求めてくる方もいらっしゃる。
水面下にエネルギーコードが入ってくるわけです。

それは、クライアントさんの自立を妨げ、ヒーラーは疲弊します。
お互い良いことなしです。恋人同士でもないわけだから。
ポイントは、愛をもって一回、一回でセッションを完結させることですね。

ヒーリングに関して、生まれつきの才能、能力はあまり関係ないです。
ヒーリングを通して貢献していきたいという心からの思いがあるなら。
修練を日々たんたんと続けていく心の準備があるなら。

ヒーラーへの道を謙虚に歩んでいきましょう♪

またそのうち、ヒーラーへの道を書きます。気が向いたらですが(笑)

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