夏至も過ぎて
今日昨日などとても暑くとも

心が落ち着き始めて
人生の回顧禄みたいな感じで
いろいろ思い出していたりしているんですが

子供時代とか(うん、これが一番多いかな)
そのころの人間関係とかに(今よりはるかにベターだった気がする)
時にいつくしみの悲しみ(日本語変ですが)
を感じたりします(過去は美しい~)

いえいえ、まだこの世を去るわけにはいかず
ここで頑張って生きぬくんだけれども・・

ドンファンはカスタネダにこんなことを言っています。

「誰が悲しみのことなんか気にするものか。
謎のことだけを考えるんだ。

大事なのは謎だけだからな。わしらは生き物だ。
わしらは死ななければならないし、
意識を手放さなければならないんだ。

だがもしその色合いをちょっとでも変えることができれば、
すばらしい謎がわしらを待っているんだ!素晴らしい謎がな!」

      「意識への回帰」カルロス・カスタネダ著

この部分だけ抜粋しても
訳が分からないと思うので
私なりの説明を試みてみると

感傷にひたりすぎてはいけないよ。
自己存在の神秘を考えることだよ。
という感じになりますかね。。
アセンション(解脱の道といってもいいと思う)の道ですね。

今はアセンションの時代。
こういう時代を生き抜くのは
自分の中心にしっかり入って
生き抜くことですね

I Will Survive  By Gloria Gaynor

I Will Survive  By  Charice

パワフルに生き抜こう!

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